腰痛改善!!

NO IMAGE

皆さんは、腰痛や関節痛などでお悩みだろうか?

 

皆さん一度は経験したこともあると思いますが、わたくしも腰痛持ちの30代ですが、昨今の40代~60代の約40%の人が腰痛に悩まされています。

原因はいろいろありますが、重たい荷物を持つ配達員や、長時間椅子に座ったままのデスクワーク、運転ドライバーなどの方は慢性的な腰痛に悩んでいるのではないでしょうか?

わたくし自身も、そのような職種ではないのですが、30キロの米袋を持った時にピキーンと腰の辺りに電気が走りしばらく動けなくなりました、それからは腰を曲げた同じ体勢をしばらく続けると、腰が痛くなりしばらく動けない時が多々あります。

スポンサードリンク

テレワークや家に居ることが増えて

その他にも、コロナウィルスの影響でテレワークや、家に居ることが増えて長時間椅子に座る機会が増えたのではないでしょうか?

そうして、長時間座り腰が重く、また姿勢が悪いままスマホでゲームや動画を観てしまいまったりと最近は原因が増えてきています。

猫背の方も柔軟性が低下して腰痛の原因になり、スマホでyoutubeなど動画を観ると、夢中になりずっと同じ体勢のまだったり、気づけば一時間経っているのもしばしば、そんなことが続けば腰痛や首回りがこったり、痛くなるのは当たり前です、わかっていても止められないのが事実。

そんなわたくしでも、ある事を続けただけで緩和、改善されました。それをご紹介していきます。

 

スポンサードリンク

ストレッチや柔軟が大事

まず、反り腰であり、腰回りの筋肉もこり固まっていたので、ほぐして体を柔らかくして、ある程度筋トレをして腰をかばって動かないことを意識しました。

注意点は、決して無理をしない、痛かったらすぐに止めて落ち着くまで何日か安静にすること、少しでもいいのでちょっとずつできる範囲でするできれば毎日する。

実際したことは、布団やマットの上に寝転がり両手を組んで上に伸ばし足と手を引っ張られているイメージで伸ばす、このときに腰は反らずに床にべったりくっつくようにイメージして10秒キープ、力を抜いてもう一度10秒伸ばす。

次に、その体勢のまま片ひざを両手で抱きかかえるようにしてゆっくりと胸に引き寄せて15秒キープ、もう片方のひざも同じようにして15秒キープ今度は、両膝を同じように胸に引き寄せて15秒キープします。

一連の動作をゆっくりとします。

 

次は、 足を肩幅に開いて立ち両手をそろえてゆっくりと前屈して15秒キープ、ゆっくり戻して腰に手をあてゆっくりと上半身を反らせて15秒キープします、いずれも無理のないようにします。

もう一つは、あぐらをかいた状態から前に両手をつきお尻を上げて片足を後ろへゆっくり伸ばしていき曲げてる足のお尻の辺りが伸びているのを感じて15秒キープ、足を入れ替えて15秒キープ、以上のストレッチを毎日続けるだけでも大分緩和されます。

筋トレでは、それぞれの職種や日頃の運動量によって変わってきますが重たいものを持つような方は、腕を強くするために腕立てが一般的ですが、正しい姿勢でのそれは腰への負担も意外とあるので、ダンベルでのアームカールや、チューブでするのがおすすめ。

あまり運動しない方は、歩くときにひざを90度になるように足を上げる、このときの注意点は、高く上げようと腰を反らないこと、余計に腰を痛めます、じゃあどうするの?!

頭からピンと吊るされているように腰を反らずに伸ばし肩も上げずに、足の付け根、下腹の奥に足を上げるためのインナーマッスルがあります、それを意識して無理せずにしてください。

 

スポンサードリンク

いつまでも若々しく

腰が痛いとかばって歩いてしまうので、他の関節を痛めてしまいます、老後の心配は金銭面などいろいろありますが、やはり健康な体が一番です。

コルセットなどしての生活はやはりいやですよね?

今回紹介した方法でも腰痛は完全に治るわけではありません、しかし

そうしないためにも、日頃からの生活を気を付けるというだけで意識が変わり寄り添って行くことができます。

 

毎日少しずつやることに意味があるのです、習慣にすればめんどくさくなくなります、毎日スマホを見るように毎日自分の体と向き合いましょう。

自分と向き合うカテゴリの最新記事