コミケや企業のイベントでよく見るコスプレイヤーですが、趣味でやっている方やそれを仕事にしている方もいます。
そこで疑問なのが、コスプレイヤーは普段仕事は何しているのか?
コスプレするにも衣装代などかかってきますし意外と高額になったりします、コスプレイヤーの収入源はどのようなところから得ているのか?
平均でどれくらいくらい稼いでいるのか?
気になったので調べてみました。
また最後にはテレビでよく見る”えなこさん”の年収はどれ位なのか?考察します。
コスプレイヤーとして活動していて生活は出来るのでしょうか?
目次
コスプレイヤーは何をして収入源を得ているのか?
誰でも始めることができるコスプレですがその収入はどのようにしているのか?今活動しているコスプレイヤ一の状況を把握してみます。
一般のイメージですとコスプレイヤーの方は、普段は別のお仕事をして趣味でコスプレを楽しんでいるイメージですが、実際にコスプレで収入を得て生活をしている方もいるのは事実です。
それでは、今回紹介するほかにもありますが収入の例を挙げていきます。
コスプレイヤーの活動内容は?
コスプレイヤーのよく見る場所としてはコミケや、企業のイベントごと近年では普段コスプレをしていない方もハロウィンでは仮想した姿がよく見かけるようになりました。
詳しい活動内容といたしましては、アニメや漫画、ゲームなどのキャラクターになりきり、各イベントごとや撮影会、アイドル活動のアピールなど行っております。
近年ではYouTubeなどの動画配信サイトにライブや動画配信を行っていることが多く日本のアニメ・ゲーム業界にはなくてはならない存在になっております。
コスプレイヤーの衣装は自作の方がほとんどでそれを生かして、オリジナルブランドを立ち上げるなど活動の幅を広げています。
コスプレイヤーのモデル撮影会
アコロケで個人的に依頼されて撮影されることもあるそうですが、スタジオ代などは折半なのが一般的です。
また、人気のあるコスプレーヤーだと料金が発生することになります。
この時の料金は細かく決められていないのでお互いの納得いく料金設定になるようです。
その他にもイベントコンパニオンとして働く場合は企業側から給料を頂く形になります。
コスプレ撮影会にはマナーがありますのですが、厳しい物ではないので守るようにしましょう。
写真集ROMやプロマイドなどグッズ製作・販売
次に物販になりますが、イベントや自身のSNSで写真集・プロマイドでグッズ販売することです。
その他にも、ほかのコスプレイヤーに向けての衣装の販売やブランド化しての販売も収入の一つとされています。
コミケや企業のブース・事務所に所属して公式レイヤーになる
コミケや企業のイベントの際に呼ばれるコスプレイヤーはその企業や事務所に所属して、その事務所から給料をもらう収入です。
こちらは手堅い収入ですが、イベントがあるときだけなのでない時は収入0になってしまいますね。
YouTuberとしてコスプレ企画して広告費として稼ぐ
ご自身で稼いでいくとしたら、YouTuberとしてコスプレ関係の配信をして広告費を稼いでいくことです。
こちらは好きを仕事にできることもありますが、自身のコスプレの衣装の作成や、化粧の方法など今から始める方に向けた内容や企業企画でしても面白いですね。
その他にも自分のファンを増やす方法としては「YouTUber」は最適な方法と言えるでしょう。
本業はアイドルにしてイベントで集客
地下アイドルのように本業は別でありそこに繋げるためにコスプレをして有名になる方法もあります。
アイドルとして有名でなくても皆がしているキャラのコスプレをするとファンが付きやすいことがあります、そこから本業のアイドル活動につなげるとグループ活動をしていたらその他のメンバーにも付きやすい傾向のようです。
コスプレで稼いで生活できる!?
果たしてコスプレで稼いで生活は出来るのだろうか?
答えは”出来ます”
上記のように多方面に活動をすると少しずつですが収入があり生活できるくらいにはなります。
コスプレイヤーの平均年収
コスプレイヤーのえなこさんの収入源は?
コスプレイヤーのえなこの年収は?