元サッカー日本代表の本田圭佑経歴は、1986年生まれ大阪府摂津市出身。サッカーサッカーの指導者であり、日本の実業家でサッカースクールの経営者である、現在はボタフォゴFRに所属している
三度のW杯に出場しており、病気で目がはれつているような感じになっている。
その他にもSNSのツイッター、インスタ、ユーチューブなど活動の幅を広げている。
スポーツ選手の子供や家族はほとんどメディアには出ないのだが、少し前ブラジルワールドカップの時に空港で子供を抱っこして歩く姿が撮影され話題になったこともある。髪型や名言なども注目を浴びる程のカリスマ性も備えている。
本田圭佑の熱い情熱
サッカー以外にも才能を発揮する本田圭佑だが、その源には熱い思いがある。
本人は小さい頃からの努力家で人よりもできないことのお方が多かったそうだ、走るのも遅く他の部員の何倍も走り、何倍も勉強し練習したそうだ、そんなつらい思いもたくさんしてきたが相手にも自分にも負けない強い心と執念が彼を日本の代表エースにまで登りつめた要因であろう。
そんな本田氏には今の子供たちに、より良い環境でサッカーを学んでもらいたい、そしてプロリーグを盛り上げてほしい思いがある、今現在でコーチが付いて自分だけのメニューを組んでもらたり、夜も練習する場所があったりと良い環境で練習している小中高生は全体の5%程しかいないのが現状だ、そんなサッカー業界にいつも不満を持っていた彼は考えて相談したりして、それなら自分でそんな学校を作ろうと思い、ブラジルにサッカーの学校を作ったからその行動力はほんとにすごい。
中高生でも出来る自分への投資
大人が自分のための投資するのは割と簡単だ、ある程度の収入があるとそういうこともできる。本田氏も大人になってから自分のしたい勉強のための講義や、人脈を広げるコミュニティーなどたくさんの自己投資を行ったそうだ、だがそれでは遅くて10代の時にそのようなこと、世界の仕組みなど勉強しといたほうが良かった、、いやそうすべきだったと語っている。
しかし家庭の問題などあり、中高生にはなかなかにハードルが高い、未成年では行けないところも多々ある。
そんな中高生でも月額1ドル日本円にして約106円で入れるオンラインスクールを共同で作った。
「NOW DO]とは
本田氏が今までに行った企画はサッカースクールを作ったりしましたが、この「NOW DO」は本田圭佑と仲の良いサッカー関係者がサッカーのためのサイトではなく教育に対してのオンラインサイトである。
日本に限らず、世界の子供たちが「自分で考えて行動して行って欲しい」渡された宿題だけして終わり、課題を言われたままする、自分で考えようとしない、そう言った子供たちのトレーニングの場所としてNOW DOを作ったそうだ。
日本は特に自分で考えて行動する力が弱い、実際そういう子供たちばかりではないが、自分で考えるトレーニングをしてこなかったのが原因だ。
学校や家庭でもこれからでもいいこのサイトに登録しなくてもできることはあると思う。ただこのサイトでは、自分で行動するにはそのことに対しての正しい情報がなければならないのです、その情報をこのサイトではいろんな方面からの指導者や、先生、コーチがライブ配信や、チャット形式で質問にも答えてくれるという強みがある。
登録方法はスマホやPCで10分ほどで終わるし、支払いもクレジットだけでなく学生のためにアップルpayやグーグルpayも使える、本人確認のための学生証か、保険証の写真をアップしなければならないのでスマホのがスムーズに契約できるだろう。
未来に何を据える?
本田圭佑が自分の体験を通してよりよく後世に伝え、残して行けるのはなんなのか?と自分で考え、行動し対応していくというこの流れが一番大切だと語る。
ブラジルを訪れた時にある集落を訪問したことがあり、そこでは子供の大半が犯罪者で捕まるか、エイズで死んでいく、みんなではないがほとんどがそのような未来であると知った本田は何とかせねばと強く思い心に刻んだ。
誰もが将来どうなるか予測は立てられないのにでも学校では将来のためにと使うかわからない勉強漬け、そういうことでは無くどんなことにも対応できる柔軟性、対応力、あと正しい情報か判断できる力。これらを鍛え磨いていけばどんなことがあろうと強く生き抜いていける、学校で教えてあげれないのなら自分がそんな、救済できる場所を作ろうと