子連れ父ちゃんの防災リュックの厳選中身チェック!何が必要か?

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災害に対しての意識を今一度考えなおしてください。


コロナ対策で今気を使うことが沢山あると思いますが、ぜひもう一度災害に対して意識を向けてもらいたい。しかし何を買えばいいか?どの場所がいいか?など不安やわからないことがあると思いますが今回は、「自分を守る」「家族を守る」防災グッズ、食糧を紹介します。

 

 

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今もう一度危機管理度を上げて!!

人は忘れる生き物です、なので災害が起こった後は意識が高く警戒もするのですが、何年も経つと実際に災害にあっていないと(経験していないと)、忘れて行ってしまいます。
だから防災意識が高いうちに災害グッズや避難場所を今一度確かめてほしいのです。

 

 

 

防災グッズの備蓄保有率低すぎ

アンケート結果で現在不安に思っている災害は「地震・津波災害」が68.2%で最多。その次に、「豪雨・洪水などの水害」が32.4%である。
自宅周辺の指定避難場所を「知っている」人は75.3%、家にハザードマップが「家にある」と答えた人は33.2%であった、この結果からまだまだ意識レベルが低いことが見られる。

 

防災グッズの備蓄・保管率は全国で48.8%で、北海道は最多の53.8%で、続いて多いのが関東エリアで51.5%である。一番低いエリアは九州・沖縄エリアで31.3%である、やはり災害に近年災害にあったエリアの方は災害に対しての意識が高く、また次の災害にも対策をしているようだ。

 

また、それでも約半数の人が、防災グッズを備蓄していないと言うことが判明しました。これを解消するにはやはり、「手軽さ」や「安価に抑える」ことが重要になってきます。

 

 

 

専門店が選んだ非常時持ち出し品

災害専門店ヤマックスならではの目線から、納得できる災害バックがあります。
非常時用持ち出しバックの中には、食べやすく長期保存も可能な非常用の食用・保存水などや、簡易トイレや、救急基礎知識などに本当に持ち出すべきアイテムを厳選して入れられています。

非常時用持ち出しバックと備蓄品は意味が違い、最初に命を助ける非常時用持ち出しバックは、何よりも優先すべき大事なものです。
備蓄品(二次持ち出し品)は避難後の安全を確保した後、救助や避難生活のために持ち出すものです。

なので災害時には非常時持ち出しバッグを何よりも先に持ち避難しなければいけないのです。

価格は大人一人用で一万円前後と多少高いですが、何かあってからでは遅いので今すぐ非常時持ち出しバッグは手に入れておきましょう。

 

 

 

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一家族の災害時持ち出しグッズ!避難所生活・自宅避難どちらも想定!

それでも節約したい方にはまず、基本のこれだけは用意したい防災グッズを紹介します。

大きく分けて

  • 飲料水
  • 食品
  • 照明器具
  • 情報収集ツール
  • 装備品
  • 貴重品医療薬
  • 衛生品

などです。
細かく説明していくと、飲料水は出来るだけ多めに用意します。大人一人当たりの必要量は一日2Lは最低必要でこれを、ライフラインが回復するまで約5日かかるので大目に見ても10日分備蓄分に用意しておく必要があります。非常時洋にはあくまで一時的なので、500mlのペットボトルをに三本で良いでしょう。

水は何にでも使えてよいのですが、避難生活での楽しみのためにスポーツドリンクや、栄養のために野菜ジュースを用意しておくのもいいでしょう。

食糧も大目に10日分用意しとくと安心です。レトルト食品、ビスケット、栄養補助食品、缶詰などがあり、食べる順番は冷蔵食品→冷凍食品→野菜→果物→常備保存食品そして、長期保存食品です。

 

照明器具は、懐中電灯や携帯のライトで十分でしょう、LEDのヘッドライトがあれば両手が空き作業しやすいでしょう。またソーラー充電式や手動発電ライトもあります。

 

情報収集ツールは、携帯ラジオやモバイルバッテリーでテレビやインターネットが使えない時はラジオが活躍します。充電方法は一つに絞らないことが大切です、乾電池+ソーラーなど併用できるタイプを選びましょう。モバイルバッテリーは普段から満タンに充電する癖をつけましょう。

 

装備品は、災害時には、落下物や破片、がれき、粉じん、気温変化などから身を守る装備をそろえましょう。例えば折りたたみヘルメットや、使い捨ての粉じんマスク、防災手袋。体温保持のためのアルミシートは100均にもあるので手に入りやすいでしょう。

 

貴重品の管理は、耐火・防水対応ケースだと安心です。停電でキャッシュカードが使えないことを想定して、現金を用意しておきましょう。小銭が多目だとレジが使えなくても自販機でも購入する際に便利です。

 

医療品は、大規模な災害が起きれば怪我をするの前提で用意しましょう。救急セット、止血パッド、常備薬、持病をお持ちの方は薬を小分けしておきお薬手帳も入れておきましょう。

 

衛生用品は、災害時には水の供給が止まる可能性もあります。断水時にも使える衛生用品を揃えておきましょう。トイレやおむつなどのごみは消臭袋に入れて臭いを防ぎましょう。

 

子供がいる家族は、子供用のヘルメット、マスク、手袋、ヘルメットにおもちゃや、お絵かきセット、防犯ブザーも用意が必要です。
赤ちゃんがいる家族は、おむつにおしりふき、粉ミルクなどの用意するものがより多く大変だが小分けあけしておこう。

 

ヘルシー冷凍弁当でダイエット

 

市販でいつでも手に入る簡単食品でローリングストック!

今は割と半年くらい持つ商品が多く販売されているので、長期保存のものは高いと思う人は、中期保存のきく食品を順繰り順繰り入れ替えて備蓄していく方法を取りましょう。

代表的なのは、携帯管理栄養士のカロリーメイトだ!まさにこれ一本でバランスの摂れた食事ができるので安心の食品だ。
また高タンパク質食品が流行っていてこれも半年ほど持つので、プロテインバーも候補に入れておきましょう。いろんな企業から味も様々なものが出ておりストロベリー、チョコ味、キャラメル味など大変食べやすくなっていて、避難時の至福のひと時に取っておきたいです。

INゼリーシリーズも保存がある程度出来るので持っておいてもいいでしょう、保存期間が近づいたらおいしくいただいてください。

 

あとドライフルーツも常備しておくと何かと役に立ちますし、手軽に食べれて良いでしょう。

 

ポテトチップスは、炭水化物と油脂がほとんどなのでエネルギー補給に最適です、何より子供が大好きなので機嫌を損なうことはないでしょう。

 

以上のように自分に合った道具、食品を揃えるのが何より大事になってきます。

 



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