パナソニック逆さ動画の舞台裏公開!そもそもどんな会社?

パナソニック逆さ動画の舞台裏公開!そもそもどんな会社?

今話題の逆さ動画!いったいどないしてとっとんねん!
リツイするとわかるらしい。メッチャ気になりますね。

パナソニックに新しいCMが放送されて話題になっていますが、そもそも何の会社?何してるの?の疑問に答えていきます。

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CMの舞台裏メッチャ気になる!

https://twitter.com/PanasonicBrand/status/1533101278787559426

今ツイッターで話題になっているこのCM見れば微妙な違和感に気づくだろう、そうさかさまに撮影されているのです人だけではなくセット全部ひっくり返って映しています。

 

普通に見えるのにどんな方法で撮影してはるか、気になるのでリツイしてみた。短いCMだけどメッチャ苦労してるのがわかる。解ると見方もかわる。

 

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panasonic公開!CM舞台裏

これがきれいでメッチャ感動しました

現代ではCGで何とかなるようなものですが、実際に逆さにして出演者も落ちないように安全性を保ち、大規模なセットも必要としますがこれを見るとマジでCGじゃなくてよかったと思います。
自然に落ちていく様子も、水中の中のような動きも、全部自然な表現になって不思議な世界に、映像の中に引き込まれていきます。

 

 

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そもそも何してる会社なの?

パナソニックは大阪に本社を構える家電メーカーと大きく知られています。
改名する前は松下電器として広く知れ渡っていましたが、1918年に作られた松下電器産業、創業から100年経つほど続く会社です。すごすぎますね、会社として100年続くのは、創設者の松下幸之介の異名「経営の神」からわかるように一代で気づきあげる程の経営のプロだということがわかります。

前の時代では生活をアップグレードするために大量生産していましたが。一人一人に対応するという概念は持っていなかった。しかし現代、今日聞きたい音楽と明日聞きたい音楽とでは違うし、食べたいものも毎日違います。毎日更新し続けることが求められます。

 

若いときには加速のある車が欲しかったが、年取るとコンパクトカーが欲しくなるように、住まいも3LDKから1DKが良くなったり、パナソニックが求めるのは、アップグレードではなく、アップデートなのです。

 

なので何をしてる会社といえばくらしアップデート業です。

 

物を作る前に人を作る

その松下幸之介の名言の一つである「物を作る前に、人を作る」
この意味は得意先から「松下電器は何を作るところか」と尋ねられた時に、「松下電器は人を作るところでございます。あわせて電気製品を作っております」と申せたといったことがあるそうで、採用担当者もこの言葉を継承実施されています。

何をするにもまず人の事を思うのが大切だとわかりますね。

 

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