上白石萌歌金田一でヒロイン役!主演は道枝駿佑が五代目を飾る

上白石萌歌金田一でヒロイン役!主演は道枝駿佑が五代目を飾る

2022年ついに金田一少年の事件簿5代目の放送が開始されました。

90年代に放送され代々ジャニーズが主演を演じてきました、主題歌もアニメでは「why」が有名だと思います。

人気急上昇中の話題になっている金田一のちびぬいとは?何時から買えるのか?

金田一少年の事件簿2022」の主題歌は、なにわ男子の「The Answer」です。 主演である道枝駿佑さんが所属するなにわ男子が、主題歌を担当しました。

皆知ってた!?原作者:樹林伸が語る はじめ役の条件とは何か?週刊少年マガジン編集者として連載の立ち上げから関わってきた秘話など紹介していきます。

 

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金田一少年の37歳の事件簿漫画

週刊マガジンからイブニングに移行した金田一、内容は

金田一“少年”が“大人”になった!

20年の時を経て、37歳になった金田一一(きんだいち・はじめ)。
職業は華々しい名探偵ではなく、しがないサラリーマン。

「もう謎は解きたくない」とぼやく金田一だが、事件は容赦なく彼に襲い掛かるのだった!

見た目は衰えても、閃きは衰えず——!

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金田一五代目主演!なにわ男子の道枝駿佑

関西に活動拠点を置く、なにわ男子とは7人のアイドルグループです。

メンバーは、道重駿介、西畑大悟、大西流星、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也です。

 

皆バラエティなどにも出ていて、見たことある方も居るのではないでしょうか?

初回の視聴率は7.8%を記録しました、個人視聴は4.4%でした。
10%を超えると人気ドラマになることを考えると好調なスタートではないでしょうか?

 

金田一グッズのちびぬいとは?

金田一のグッズも「日テレポシュレ本店」で多数販売されており、金田一ドラマコレクションカード(400円)や、アクリルスタンド(1000円)、ステッカーセット(500円)、スクールトートバック(1870円)、ピンバッジ(748円)などあり、その中で金田一 一役の道枝駿介のちびぬい(小さいぬいぐるみ1800円)が人気で手に入れるのに7月まで待たなくてはならない場合もあります。

 

ファンの方は手に入れたいアイテムですね。

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第2話セイレーン島の謎

フィッシングツアーに参加するために聖恋島(セイレーン島)に向かいました。
島には、セイレーンの鳴き声だと言われる不気味な音が鳴り響き、セイレーンはその声に惑わされた人間を海に引きずり込んで食い殺すという言い伝えがありました。

 

島ではツアー参加者が2名続けて死亡する事件が起こり、剣持警部が島を調べに回ると、旧日本軍の跡地を発見しまし、さらに進んでいくとセイレーンの鳴き声が大きく聞こえる洞窟にたどり着きました。が怖くなり一旦戻りました。

 

一に頼まれて一緒に洞窟に行くことになった剣持は、洞窟まで案内しましたが、怖くて入り口付近で待っていました。一の声に驚いて洞窟の中に入っていき、その奥で目にしたものは、、、

 

 

これ、実は聖恋島は戦時中、魚雷に人を乗せて特攻を行う訓練場だったのです。残骸となった魚雷上部から海水が噴き出てその時になる音が鳴き声の正体だったのです。

 

この魚雷にも何か秘密のエピソードがありそうで続きが気になりますね。

 

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ヒロインの上白石萌歌演技の評判は?

何かと妹の上白石萌音と比較されることがある姉の萌歌ですが、演技力はどうなの?と思われるかもしれませんが実は、演技は完璧でだろうと思います。

 

 

完璧というのは、台本どうりの完璧な演技ができるということです。
そもそも下手上手いは人の感性によって決められることが多いのではっきりとは言えませんが、どんな作品にも脚本があるわけで、役者はその台本どうりに進めていかなければなりません。

そういう意味で演技は完璧!という見解です。

 

また今上映中の映画「KAPPEI カッペイ」でもヒロイン役を担当し、今年の注目度も上がっています。

 

樹林伸が制作秘話を語る!

名探偵・金田一耕助の孫である金田一一(はじめ)が怪事件に遭遇しながらも卓越した洞察力と推理力を武器に解決に導く『金田一少年の事件簿』。漫画フォーマットの本格ミステリーという新たなジャンルを開拓し、1992年の連載開始から今日までで単行本のシリーズ累計発行部数は1億部を超える。テレビドラマ、映画、アニメ、ゲーム、舞台、小説などメディアミックスの盛んな作品としても知られる本作のコンセプトを編み出したのが、天樹征丸名義で原作クレジットされている樹林伸です。

 

樹林伸は「ルパン三世」が好きだったので、名探偵の孫という設定までは初期の方決まっていました。

いまやシリーズ累計1億部を超えた『金田一少年の事件簿』は、樹林がストーリープロットとトリックや動機を考え、金成陽三郎がそれをシナリオに起こし、さとうふみやが漫画にするという体制で始まった。特にトリックは作品の核となる重要な部分。シリーズごとの区切りがあるとはいえ、連載を30年も続けるためのストックはどれほどあるのだろうか?

 

 

この問いには驚愕しました。

なんとトリックのストックはないのです、その時に思いついたアイデアで考えているのです。
本人はずっと考えていると枯れずにどんどん湧いてくると語っています。やり続けることが大事なのですね!

また「金田一少年の事件簿30th」では掲載誌を少年誌→青年誌に移しました理由は犯行現場など表現したいけど、対象年齢的に無理があり青年誌であれば描けるのが移したのが要因である。

 

堂本剛の代表作ともなったドラマは、その後も主人公をジャニーズの後輩たちが演じ継いできた。初代は堂本剛(1995 – 97年)、2代目は松本潤(2001年)、3代目は亀梨和也(2005年)、4代目は山田涼介(2013 – 14年)。 4代目となった山田とは、こんなエピソードがある。 「はじめの役は目力がある人間がやるべきなんですよ。キリッとした目がすごくいいんですよね。それでドラマ『探偵学園Q』の打ち上げの場で山田涼介君に『いつか金田一一をやってほしいんだ』って言ったんです。彼がそういう目をしてたんで、これはいいなと思って。すると『絶対やりたいです』って言ってくれた。何年かして、それが形になったんですよね。で、あのときのこと覚えてる? って聞いたら、もちろん覚えてますと言ってくれて。もうすごくうれしかったですね

 

道重駿介さんの事も話していて、「彼は山田涼介さんが演じていた金田一一を観て憧れてジャニーズに入ったことにビックリです、長くやらないとこうはならないんでね。優しい顔からキリッとなったときのギャップが面白いんですよ。その芝居を早く見たいなって思います」

 

 

 

「あとは親子で見てほしいですね。『八つ墓村』とか横溝さんの作品って何度も作られてるじゃないですか。親御さんが子どもたちに話しながら、旧作のリメイクを見るってちょっとできない経験ですよね。そういうことってなかなかないんで、僕は結構興奮してますよ。もうあまり言われない時代だけども、お茶の間で見てほしい気持ちがありますね」と心の内を話してくれました。

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