2022年夏7月22日公開の映画「GHOST BOOK おばけずかん」が公開される。
「おばけずかん」は作:斉藤洋、絵:宮本えつよしによる童話シリーズです。講談社より刊行されていて、様々なおばけの怖さやその対処法などを紹介する作品です。シリーズは累計100万部を突破しています。また読者が考えたおばけが作中に登場するキャンペーンも行っていて、読者との距離が近いです。
目次
大人が知らないベストセラー「おばけずかん」
”大人が知らないベストセラー”全国の小学校の図書館でなかなか借りることのできないとされている「おばけずかん」シリーズ。
日常に潜む様々なおばけの怖さや、出会ってしまった時の対処法などをユニークに描いた絵本です。
2013年の「うみのおばけずかん」から計28作品発行されるほどです。
山崎貴監督が映画化
映画はファンタジーで山崎貴監督が原作をもとに物語を再現いたしました。開いては絶対にいけない本を開いてしまい、様々な試練が待ち受けており、摩訶不思議な世界を巧妙に表現しています、小学生たちはおばけのいる世界でその試練に立ち向かい、少年たちの心の成長を描いています。
手掛けた作品は、「ALWAYS三丁目の夕日」、「永遠の0」、「寄生獣」「STAND BY ME どらえもん」、新垣結衣がメインキャストの「BALLAD 名もなき恋の歌」など誰もが聞いたことのある作品名ばかりです。
神木龍之介声優でも活躍を魅せる
映画「ホリックxxxHOLIC」でも料理をするなど何でもできるイメージがあります
今回謎な人物として古本屋の店主役で出演し、活動の幅も広く代表作は
・君の名は。(立花瀧)
・サマーウォーズ(小磯健二)
・千と千尋の神隠し(坊)
・ハウルの動く城(マルクル)
・ドラえもん のび太の恐竜2006(ピー助)
・借りぐらしのアリエッティ(翔)
・メアリと魔女の花(ピーター)
・るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編(瀬田宗次郎)
・バクマン。(高木秋人)
・3月のライオン(桐山零)
と神木さんと分からずに観ていたアニメもあるのではないでしょうか?
新垣結衣と神木龍之介が訪れた映画のロケ地とは?
テレビアニメの中での舞台は大場毛町というところに住んでいる普通の男の子がある日、化け猫のおばけの「ボーニャン」と出会い、おばけずかんを作るお話です。
家や学校、病院や公園など、街のいたるところにいるおばけたちを、特殊なスマホ「バケホ」を使って撮影していく2人。
この大場毛町に注目し考察していきます。
まず手がかりの動画はこちら
福岡県の最東端 上毛町(こうげまち)
福岡県の最東端に位置する人口約7,600人の町です。
市町村合併により、平成17年に誕生して以降、町名の読みが分かりずらいかもしれません。
上毛町のホームページを見ると自然豊かで予告映像のような街並みもみられ小学校も良く似ています。
近くには「どんぐり」、「みくりやDining」「そば処 白水(しろうず)」などぜひ行ってみたい店もたくさんあります。
ふるさと納税にも、かぐや姫の卵があるので、おばけと関連ありそうですね。
神奈川県横浜市青葉区の大場町
大場町はいろんな県んで見られます、まず都内に近いところからですと、神奈川県の横浜市青葉区の大場町です。
映画の中よりも都会的ですが、森も近くにあり雰囲気はとても似ています。
撮影もしやすいのでここの可能性大ですね。
茨城県水戸市大場町
水戸市の大場町は住宅街の近くに神社や、森がありさらに、神社の近くに小学校もあるので映画の舞台にとても雰囲気が似ています。
石川県金沢市大場町
金沢市の大場町では、公園が近くにありこちらも住宅街があります。
撮影場所としては申し分ないですね。
まとめ
クランクアップしたゴーストブックですが
大場町という意味は、広いみんなが集まる場所という意味なのだと思いました、また森も近くにある場所なのだろうなとおもいます。
今回は大場毛町に着目して考察いたしましたが、映画の上映日が近づくにつれて情報も公開されていくと思いますので、その都度更新していきます。