ロックバンド「the 1975」とは?サマソニのヘッドライナーを務める実力!!

ロックバンド「the 1975」とは?サマソニのヘッドライナーを務める実力!!

「THE1975」これを見ただけでは何のことかわからない方もたくさんいるのではないでしょうか?また読み方や、どんなバンド?人気のアルバムは?など紹介していきます。

 

これを見ていただけたら、好き嫌いはありますが必ずみなさんファンになること間違いなしです。

 

 

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THE1975とは何と読む?

まず最初にこの読み方何?と思う方たくさんいると思います。簡単に言うと英語で言う!です「ザ・ナイティーンセヴンティファイブ」と読みます。パッと見て読むのに詰まるバンド名ですね。

 

THE1975の由来は?

そのまま読むのであれば意味内容に思いますが、バンド名の由来は、フロントマンであるマシュー・ヒリーが読んだビート族についての小説の最後のページに書いてあった「1975年6月1日」からとったみたいです。

”ビート族”とは現代の常識や道徳に反し、無軌道な行動をする若者たち。第二次大戦後に米国を中心に現れたとされています。

 

このバンド名に至るまでには「トークハウス」「スローダウン」「ビッグスリープ」「ドライブ・ライク・アイ・ドゥ」などいろいろ変えてきましたが「THE1975」に落ち着きました。

 

 

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1975はどんなグループ?

多くのファンを魅了するロックバンド!「THE1975」はイギリスのマンチェスター出身でオルタナティヴ・ロックバンドです。
2013年9月にデビューアルバム「THE1975」で、全英初登場で第一位を獲得したほどの人気です。

 

しかし、その当時UKメディアからはとても冷たい対応をされていました。理由は「ギター・ミュージックとしてはポップすぎる」「インディ・ロックとしてはメジャー寄り過ぎる」など言いがかりのような理由も多数あり、いかにUKロックシーン、バンドシーンが保守的だったことがうかがえるだろう。

 

そんな逆風に打ち勝ったのがデビューアルバムでした、そしてギターロック不況、バンド不振のUKシーンでほとんど一人勝ちに近い成功を果たしました、それを支えたのはSNS中心に広がったコアなファンのネットワークとバイラルだった。異端児と呼ばれていた彼らは、インディ・ロックの定型にとらわれない1975らしいバンドを新時代の若者はまさに待ち望んでいたことが見て取れる。

 

 

 

 

 

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サマソニ常連の初のヘッドライナー

2020年の行う予定だったフェスでのヘッドライナー、この年はコロナウィルスの影響もあり延期されました、2019年のサマソニ以来となる来日&ヘッドライナー待ちわびた日本のファンは今から興奮しています。

3年ぶりの開催とあって、主催するクリエイティブプロダクションの代表清水直樹さんの本気度も他の豪華アーティストの出演であらわされます。

日本のファンだけでなく、世界中のリスナーからも反響が寄せられています。理由はこの2年間バンド・ライブがほぼ沈黙していたからです(明鏡止水とは違う)、サマソニ発表の前日に公式サイトとソーシャルメディアなどがリセットされたこともあり、敏感なファンは近くで何かあるのでは?と期待されていたからだ。

現在公式サイトはサマソニの出演を伝えるポスターばかりになっていると思いきや、新曲の発表もしっかりしています。

 

 

 

過去4回出演のその実力とは!?

今のマシュー・ヒーリーはボーカリスト・メッセンジャーとして大きく進化しています。彼のパフォーマンスは以前よりポジティブにまっすぐにオーディエンスに投げかけられているメッセージが現代の心に響きます。

 

そんな彼らの傑作といえば「ネット上の人間関係~」であるのは間違いないだろう。
マシューが自身のトラウマや弱さをさらけだす勇気によって手に入れたものそれは、自分を育んだデジタル・エイジの病理のリアルな描写、その荒野で共に生きるミレニアル、Z世代へのシンパシーであり、緩やかな連帯だった。

 

商業的にも評論的にも最高の評価を得た「ネット上の人間関係~」は2018年を代表する曲とな”本当に重要なバンドになりたい”と言ったマシューの言葉は現実と化した。

 

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おすすめ曲は?

2022年のサマーソニックでは何を歌うのか注目ですが、おすすめの曲を紹介いたします。

 

 

バラードチックでちょっと切ない感じがいいですね

彼らと言ったらやっぱりこれですね。

 

 

皆が認める「if you’re too shy」も欠かせません。

結論全部いいので、今回は3曲だけでしたがこれであなたも”THE 1975”のファンになったはずです。ぜひすべての曲を聞き入ってください。

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