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ふたご座流星群2022年広島県の観測場所や方角と時間を調査!

双子座流星群は日本の三大竜背群として存在し、多くの流れ星が観れることで毎年注目されていますが、1年に一度だけなので一番良い時間に見たいと思います。

デートの最後に観るのもロマンチックでいいムードになること間違いなし、さらに予定していないていで連れて行けば運命を感じ相手をキュンキュンさせることでしょう。
そこで今回は2022年の双子座流星群を広島県せ一番見える観測場所や方角、ベストな時間帯(極大)をご紹介いたします。

 

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双子座流星群2022年は広島のどこから観れる?穴場スポットを紹介!

まずは広島のどこからが一番観測しやすいか、観測スポットを紹介します。場所がいまいちだと雰囲気に掛けるので、おすすめのスポットを厳選いたしました。

 

双子座流星群観測スポット:灰ヶ峰

「灰ヶ峰」は広島と言ったらここと言うくらい有名な夜景観光スポットです。

標高737mの高台から瀬戸内海が一望できるスポットで昼に来ると、また違った景色が観れ、叫びたくなるような広い絶景が広がっています。標高が高いので双子座流星群の観測にもピッタリな場所です。

 

双子座流星群観測スポット:厳島神社

世界遺産に登録されている厳島神社は誰もが知っている有名なスポットですが、実は流星群の観測場所にもピッタリです。

何とも言えない幻想的な雰囲気が漂っているのでとてもロマンチックな場所です。

 

双子座流星群観測スポット:古田台公園

昼間は団地の近くとあってペットの散歩や、子供連れが目立ちますが、夜になると夜空と海を同時に楽しめる絶景スポットになってます。
さらに夜になると、人通りがほぼなくなりますのでカップルにとったら二人きりの時間を楽しめることでしょう。

 

 

 

双子座流星群観測スポット:鈴が峯公園

鈴が峰公園も団地の中にある公園なのでとても静かで、夜景スポットとしても有名です。駐車場はないので車でお越しの際は、お気を付けください。

 

 

双子座流星群観測スポット:黄金山

黄金山は広島市南区に位置し、標高221.7mの山で、広島市でも有数の観光スポットとなっています、山頂付近には「黄金山緑地」として整備されトイレや展望台があります。

夜景はきれいですが、星の観測となると、少し明るいかもしれませんが一度は行ってみたい場所になります。

 

流星群を観測するには、人口の光が少なく、空を広く見渡せる場所、標高が高いところが重要になってきます。案外自宅の近くにも絶景スポットがあるかもしれませんね。

 

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広島県のどの方角で観れる?

では次は、どの方角を見ていればいいか?ですが、広島市は国土が都市部から山間部まで広範囲で観測できるのです。

都市部でも観ることができるので映画「君の名は」のように街よりも明るい流星が観れるでしょう。

 

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双子座流星群が一番観れるのいつ?

活動期間は、12月4日~12月17日になっており、ピークは12月14日22時頃です。今年は肉眼で観測するのはあまりよくはないようですが、見える条件では下弦手前の月が双子座の東側・しし座に当たります。観る方向は双子座の方向である必要が無いので、月明かりを避けてみると観れるようです。

お勧めの時間帯は14日の夕暮れから15日夜明けまで。13日夕暮れから14日夜明けまでが一番観測できる時間帯です。