zozoの社長で有名な前澤友作、芸能人との恋愛やtwitterでバズったこともいろんな経歴があるが今は「小さな一歩」というシングルマザーのための会社を立ち上げている。ポリシーは世界平和と皆が好きな仕事をして楽しく暮らせるようにという強い信念がある。
そんな前澤氏が新たにお金配りという、慈善活動をはじめた。
給付金10万円じゃ足りない!!
都市部ではまだもらっていない方が半数近くもいると思うが、1人10万円をもらっても実際のところそれで足りるのか?京都新聞は「読者に応える」のLINEに登録している方にアンケートを取った結果「十分だ」という声を「全然足りない」という声を上回った。
十分だという声は54.4%、全然足りないという声は45.5%であった、飲食店などに務めている方には影響が大きいかったと思うが足りない方にはホントに雀の涙くらいのものだったかもしれないですね。
使い道に関しては「買い物に使う」が最多の37.1%だ、その一方未だに支給されていない自治体もあるので「未定」が19.6%ありました。「貯金」が18.5%ありこれまで自粛が続いたこともあり「旅行や外食に使う」が11.7%あった。
足りないと答えた人のほとんどは生活費にあてるかたが多くいた、その中の声では「残業もなくなり生活費がカツカツだ」、「7月まで休業なので6月の生活費にあてるが全然足りない」や「アベノマスクや給付金は来るのが遅いのに、自動車税の請求書はきっちり来る」と怒りの声も上がっている。
いろんな活動をする前澤友作
まずは前澤友作の歴史を簡単に説明すると、早稲田大学に在学中にバンドを結成しメジャーデビューも果たしている、担当はドラムだバンド名は「Switch Style」だ、ハードコア・パンクバンドに興味のある方はぜひ一度聞いてください。
メジャーデビューと同時期にスタート・トゥデイを設立、バンド活動を停止し経営者として専念し証券取引に上場した。
その他にファッションコーディネートアプリ「WEAR」を作り日本の富豪50人に14位に入った。
そのあとスタートトゥデイをZOZOに社名変更した、そしてYAHOOの傘下に入ったことをきっかけに退社し宇宙旅行に行くことを宣言、現在は小さな一歩の取締役CROに就任された。
その他にもボランティアへの寄付や絵画を一億で買うなど話題に尽きない方だ。
お金の使い方が半端ない
そんな前澤氏は自分の信念にあえばお金の使い方が半端ない、たとえば地元の千葉や災害地域への寄付をしているが、千葉マリンスタジアムの改装工事費を個人で寄付したり、2016年の熊本地震では熊本県と大分県に1000万円ずつ寄付をし、台風被害にあった地域にもそれぞれ1000万円寄付をした。
突然にお年玉企画として100人に100万円を配る企画も話題になった、剛力彩芽との熱愛も報道されたこともある。
自宅に関してはこだわりが強く大工さんに様々な注文や、やり直しをしていった結果10年たった今もまだ完成していないという、やり直しを繰り返す中で大工さんにも変化が起き自分たちが満足いかないとやり直していいか交渉するまでになったそうだ、そんな家の値段は10億を超えるそうだ、何回も作っては壊ししてまで納得のいくこだっわった家づくりを私もしてみたいものだ。
今度はフォロワー数800万人
twitterでのお年玉企画の次はフォロワー感謝祭だ、なんと700万人突破記念で1000人に100万円を配るという企画があった、twitter上では今度からフォロワー数が100万人増えるごとにこの企画をするようなことをほのめかしている。
そんな常人からしたら馬鹿げているような企画だが単にフォロワー数が欲しいのではなく10万円の給付金が少なすぎて困っている人、世界平和のためにこの企画を考えたのかもしれない、たとえ考えても実行できるのは前澤氏のような限られた人間だけだ。
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