金ローでも放送される予定の「そして、ばとんはわたされた」は本屋大賞を受賞した瀬尾まいこさんの原作で、小説を映画化した家族愛を描く感想作品になってます。
その中で疑問に思うことは、優子とみぃたんと、二家族の日常が描かれていますが、原作には出てこないみぃたんとはもしかして優子なのでは?と言う疑問についてまとめました。
二つの家族の秘密がわかった時感動が訪れます。
「そして、バトンは渡された」のみぃたんって誰なのでしょうか?
子役の名前は、稲垣来泉(いながき くるみ)さんです。2011年1月5日生まれです。
姉は稲垣芽生(いながき めい)でファッションモデルを主に活動しています。
出演作品は、「砂の塔~知りすぎた隣人」、「TWO WEEKS」、「スカーレット」、「ちむどんどん」「オールドルーキー」などあり、映画でも「人魚の眠る家」や「人間失格太宰治と三人の女たち」「映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」など有名な作品に出ています。
そしてみぃたんとは、原作の小説では出てこないよ呼び名ですので、原作を読んでから映画を見ると少し違和感を持つかもしれませんが、映画でこのあだ名は2番目の母の梨花が付けたことになっています。
ですのでみぃたん=水戸優子ということです。
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とんでもない美少女がいたもんだ#もしもイケメンだけの高校があったら #稲垣来泉 #いながきくるみ pic.twitter.com/2uHMhsoWpG
— 金曜日の猫 (@CAT_THE_FRIDAY) January 24, 2022
当たり前ですが、子役だった来泉さんも現在は大きくなり美少女になっています。
映画本編でのネタバレあり解説!
まずは、優子役で女優の永野芽郁さん、子役の優子役で稲垣芽生さんが演じられてます。この時点で名前も漢字は違いますが一致していますね。
優子とみぃたんは同じ人?なぜこんなあだ名に?
結論から言うとみぃたんと、優子は同一人物です。優子の幼いころのあだ名がみぃたんなのです。ではなぜ「みぃたん」というあだ名がついたかと言うと幼少期は泣き虫だった優子、2番目の母田中梨花(石原さとみ)がずっとみぃ~みしぃ~泣く優子(永野芽郁)を皮肉を込めてみぃたんとなずけたのでした。
まとめ
この映画は優子の幼い頃と現代とを比較して進められている映画(小説)なので、みぃたんの過去があっての優子(現代)だということ、なぜ優子がこんな反応をしたのか?も同時にわかるようになっている。